曲水の宴

今年も春恒例の『曲水の宴』が鹿児島市の仙巌園で行われました。

盃が流れてくるまでに和歌を詠む雅やかな催しです。

古式ゆかしく穏やかな日和の中でいい時間を過ごせました。

20年近く進行役を仰せつかっています。

『明治維新150年』ということで、徳川家、島津家、英国など豪華な顔触れの詠み手が、『語』をお題に短冊に和歌をしたためます。

仙巌園の曲水の庭は、もともと梅林に埋もれていたので当時の形で残っていて、造園、歴史上にも価値の高いお庭だそうです。

スタッフが石一つ一つを磨いて、きれいな水が流れるよう気を配っていらっしゃいました。

鶯がさえずり、石楠花が見頃を迎える中、祖母から譲り受けた松毬の紋様の着物に身を包み、久しぶりに心穏やかな気持ちで過ごさせていただきました。